\ひみ暮らしのリレードキュメント/ と題して、氷見に移住してきた”ひみ暮らし案内所(仮)”のメンバーの暮らしをゆるっとお伝えするドキュメント。リレー形式(笑っていいとも方式)で、つないでいきます。
今回は、氷見市出身のよしだしほさん。今回はしほさんのひみ(の隣の高岡)暮らしをのぞいてみましょう。
こんにちは。
サントスさんからバトンを渡されました よしだしほ と申します。
わたしは生まれも育ちも氷見です。
進学を機に富山を離れて十数年。5年前に氷見にUターンして、現在は結婚して氷見市の隣の高岡市に住んでいます。そんな私が感じたことをお伝えしていきます。
さて、暑い夏もやっと落ち着き朝晩涼しくなってきました。夜には鈴虫の声も聞こえてきて、季節の変化を感じさせてくれます。リーンリーン。音を聴くだけでなんだか涼しげ。
夜に聞こえてくる季節の音と言えばカエルの声。ゲコゲコ。
高岡に住んでオッ!と思ったこと。夜にカエルの声が聞こえない!(近くに田んぼがないので当然なんですけどね)
実家近辺では、その時期になると外はうるっさいくらいカエルの合唱一色です。
夜は車もほとんど通らない田舎なので、夜中に1人で起きていると、この世には自分とカエルしかいないんじゃないかっていうくらい。ゲコゲコゲコゲコ。
(まあ最初はゲコゲコゲコゲコに聞こえるものの、ず〜っと聞いてると、そのうちなんだかよく分からなくなってきます)
カエルの声が聞こえない現在、ちょっと寂しく、車の音を聞きながら夜を過ごしております。
車の音が聞こえないって、カエルの声しか聞こえないって、今となってはなんだか贅沢な話です。。
次回は、富山市から移住してきたじーのさんのひみ暮らしをお届けします。